繰り返し「個人情報保護」「個人情報保護」と叫ばれている昨今ではありますが、
一番企業で気をつけておかなければならないのが「社外メール」の取扱いではないでしょうか。

メールのBCC機能について、少しお話しましょうか。

メールの宛先を設定するときに3種類ぐらい方法があるよね。
「To」「CC」「BCC」

Toは一般的によく使われると思うのですが、
CC及びBCCは馴染みのない人が多いかもしれないですね。

それぞれ説明していきましょうか。

・To:メールを送信する主の宛先
・CC:メールを送信する副の宛先(表示)
・BCC:メールを送信する副の宛先(非表示)

CCに設定されている宛先は受信側から丸見えになりますが、
BCCに設定されている宛先は受信側からは見えません。

例をあげてみるならば、展示会にいらした得意先へのお礼メールが
分かりやすいかもしれません。

得意先の担当の方々に個別に送信するのは面倒なので
一通のメールで済ましてしまおうとするならば
得意先の担当者アドレスをすべてBCCと設定して送信。

受信側からはBCCにどのアドレスが設定されていたのかは
分からないのです。

ただし、世の中そんなに甘くない。
この便利機能、設定し忘れるのが結構おおいのよね。

こんな記事があります。
メールの BCC 機能、2割近くが失敗の経験あり@JapanInternet.com

上記記事の中では調査対象の2割近くが失敗してると。
最近もニュースとかで色々でてますが、営業がBCCに設定するはずの宛先を
間違えてCCに設定して送信してしまい、顧客のアドレスが他の顧客に流出してしまった。

なんてのもありますからね。

予防策としてはどうだろうか。
・宛先は一番最後に追加する
・上司や部下のアドレスを確認用としてCCに追加する

対策としてすごい微妙なところなんですけど
マクロ組むとか、なんとかして対策したほうがいいかもしれないですね。